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山宮神社

山梨県 笛吹市

甲斐国一宮浅間神社の元宮

 

神社名山宮神社
(やまみや じんじゃ)
住所 山梨県笛吹市一宮町一ノ宮無番地
系統 三島・大山祇系
祭神大山祇神 瓊瓊杵命
社格 
創建年垂仁天皇8年
創建時代未選択
ご利益 
Wiki神社 浅間神社_(笛吹市)#摂末社
Wiki祭神 オオヤマツミ
神さまメモ  
公式サイト 
参考サイト[Web]
訪問回数未訪問


神社概要

甲斐国一宮である浅間神社の元宮とされる神社で、民家の中を通って、山の奥にあります。無理に行かないほうがいいかもしれません。

現場情報・アクセス

カーナビで住所を入れてもたどりつけません。

一宮浅間神社の摂社ですが、クルマで5〜10分の離れたところにあります。
一宮浅間神社で地図をもらえます。
「参考サイト」のリンクも参考ください。


現場の見どころ・雰囲気

鳥居の前でクルマを停めて、そこから山を上っていきます。
山の感じは、日常歩ける人なら大丈夫かと思います。徒歩で10〜15分くらいです。
道は悪いですが、スニーカーで平気です。ただ雨でぬかるんでいると歩きづらいかもしれません。
神社までは何もないただの山道ですが、神社にたどり着くと突然立派な社殿が現れて、凄みを感じます。

ほんとうに山の中にある神社で、社務所も何もありません。御朱印は一宮浅間神社でいただけます。

神社詳細・歴史

一宮浅間神社の南方、神山の麓に鎮座し、一宮浅間神社の元宮にあたります。

祭神は、大山祇神と瓊瓊杵命です。
大山祇神は木花開耶姫命の父神、瓊瓊杵命は夫神です。

当初は木花開耶姫命も含めて3柱が祀られていましたが、貞観7年(865年)旧暦12月9日の遷座のとき、木花開耶姫命のみが里宮(一宮浅間神社)へ遷されて、2柱がそのまま残り、今に至ります。元々大山祇がメインで、あとから浅間神の逸話を付け足したという説もあります。

小ネタ・いろんな説

 

個人的見解

 

お祭り・行事・頒布品・その他

古来より3月15日(現在は3月15日に近い日曜日)に山宮神幸祭が行われ、本社から神輿が出るとのこと。
社殿は室町時代、永禄元年(1558年)に再建されて今に残るもので、国の重要文化財に指定されています。

訪問メモ

 



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