駅前や商業施設が閑散としていることを、ニュースで報道する際、リポーターの人はなぜか、みんな残念そうな声で、「ガラガラです・・・」と残念そうに言っています。
なぜ残念そうな声なのか、気になっています。
お店側の切実な問題と、感染防止の問題は両立できず、どちらかを取らなければいけません。今はやむなく、感染防止を優先している時期です。
そういった時期であれば、駅前や商業施設が閑散としているのは、外出自粛が成功している証拠であり、本来であれば、喜ぶべきであり、自粛に協力している国民をほめるべきではないかと。
そのリポーターだけなのかもしれませんが、お店側に立って気持ちを代弁したというより、単純に騒ぎや不幸を誇張しているだけに見えました。できれば、発言力のあるマスコミのかたがたには、外出自粛している国民を励ましてほしいなぁと思います。