今年の夏ごろに、テレビについている録画機能が壊れてしまい、録画ができなくなりました。そこで、年末の特番シーズンを迎える前に、レコーダーを新規購入することにしました。
結論から言うと、購入済みです。PanasonicのDMR-4CT201です。
2020年10月16日発売の最新のモデルです。まだ口コミもほとんどなく、生産初期のトラブルの心配もありますが、x00シリーズからx01シリーズへの順当な進化で、動作は安定していると見ました。
東芝やソニーも候補に入れていましたが、YouTubeや動画配信サービスに対応しているのがパナだけだったので、パナから選ぶことにしました。
最初はジャパネットで買おうと思いましたが、置いてあるのが型落ちのモデルだけでした。かといって、それなりに高価なものを、安いだけのネットショップで買うのも心配でした。
そこで、近所の家電量販店さんを回りました。一軒目で買っちゃおうとも思いましたが、店員さんがあまりにもいないので、そのまま店を出ました。二軒目は店員さんが親切で、値段も下げてくれたので、そこで買いました。
さらに良かったことは、なんと初期不良があって画面が出なくなってしまったのですが、初期不良交換がスムーズだったことです。
購入から2日目に、いきなり画面が出なくなり、マニュアルを見ても、ネット情報を見ても、直しかたがわからない。メーカーに電話しても、つながらず。順番を待たせてももらえず、電話が切られる始末。
そこで3日目に、お店に持っていって相談しようと、一式を持ってお店に行くと、短時間の確認のあと、すぐに初期不良交換をしてくれたのです。もちろんお店に出向くのは手間ですが、ここまて迅速に交換に応じてくれるというのは、店舗購入ならではです。ネット購入ではこうはいきません。
交換後の今は、安定して動作しています。録画予約をしたり、保存するときの圧縮率を変えてみたり、いろいろ試しています。
機能の中でかなり便利だなと思ったのは、スマホとの連携機能です。番組表が見られるだけでなく、録画予約もでき、しかも外出先でも予約可能。また、自宅ネットワーク内では、スマホの画面でリアルタイムのテレビがそのまま見られるので、チャンネル争いが起きません。スマホへの録画番組の保存もでき、外出先で番組を楽しむこともできます。
基本機能も充分で、機能も豊富。これで、年末年始の番組を録画しまくって、テレビを見まくろうと思います。なかなかいい買い物をしました。