競馬レース G1 菊花賞

競馬レース
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レース概要

■レース概要
菊花賞
3歳オープン
京都
阪神 芝3000 右回り ※2021、2022
■人気10年
7-2-4-3-4-2-3-1-1-2 -0-0-1-0-0-0-0-0

■気になるところ
・神戸新聞 特に1〜3着
・セントライト 特に1〜3着
・3勝クラスからは一度も来ていない
・2勝はなぜか来る、阿賀野川など
・ダービーからの直行は一度も来ていない
・ディープ、エピファ
・乗り替わりより継続

【2023年】2023/10/22(日)

■力適人
1 ▲○▲ 4
2 ▲◎○ 6
3 ▲○○ 5
4 ▲○◎ 6
5 ▲○○ 5
6 ▲◎◎ 7
7 ○◎◎ 8
8 ▲◎▲ 5
9 ◎○○ 7
10 ▲○◎ 6
11 ◎◎◎ 9
12 ▲◎○ 6
13 ▲◎○ 6
14 ◎◎◎ 9
15 ○◎◎ 8
16 ▲○◎ 6
17 ○◎◎ 8

■上位抜粋
6 ▲◎◎ 7 阿賀野川1着○ 乗替▲
7 ○◎◎ 8 ダービー1着▲ 乗替▲
9 ◎○○ 7 新潟記念1着▲ 継続○
11 ◎◎◎ 9 神戸新聞1着○ 継続○
14 ◎◎◎ 9 セントラ2着○ 継続○
15 ○◎◎ 8 神戸新聞3着○ 継続○
17 ○◎◎ 8 日本海S1着▲ 乗替▲

6 父キズナ ○
7 父サトノクラウン ▲
9 父モーリス ▲
11 父サトノダイヤモンド ▲
14 父キタサンブラック ▲
15 父ハービンジャー ▲
17 父ドゥラメンテ ○

■前走・乗替・血統
6 ○▲○ 5
7 ▲▲▲ 3
9 ▲○▲ 4
11 ○○▲ 5
14 ○○▲ 5
15 ○○▲ 5
17 ▲▲○ 4

■力適人前乗血+輸
6 ▲◎◎○▲○ 12 ○ 14 ▲
7 ○◎◎▲▲▲ 11 ▲ 12
9 ◎○○▲○▲ 11 ○ 13
11 ◎◎◎○○▲ 14 ○ 16 ◎
14 ◎◎◎○○▲ 14 ▲ 15
15 ○◎◎○○▲ 13 ○ 15 ○
17 ○◎◎▲▲○ 12 ○ 14

■コメント
難しいです。
いろいろ要素を集めてみましたが、とりわけ飛び出た馬もいません。

そんな中、3番人気11サトノグランツは、多くの要素で合格。6番人気15ファントムシーフも、京都の武豊騎手の安心感がいい感じ。6リビアングラスは9番人気ですが、過去には2勝クラスからの馬券内もあるので、狙ってみます。

1番人気と2番人気を外しました。どちらも輸送が心配なため。

■選択馬
◎11 サトノグランツ 3番人気
○15 ファントムシーフ 6番人気
▲ 6 リビアングラス 9番人気
△7,8,9,12,14,17

■買い目
三連複 11-15-(6,7,8,9,12,14,17) 7点
三連単 11-15-6 11-6-15 15-11-6 3点
■結果
1着 △17 ドゥレッツァ 4番人気
2着 △ 7 タスティエーラ 2番人気
3着 △14 ソールオリエンス 1番人気

1000円→0円

ハズレ。全然ダメでした。

何がダメかというと、過去の傾向がまったくハマらなかったことです。

・3勝クラスからは一度も来ていない
→ ドゥレッツァが来た
・ダービーからの直行は一度も来ていない
→ タスティエーラが来た
・乗り替わりより継続 → 2頭が乗り替わり

輸送が心配と書きましたが、それも問題なし。ことごとく傾向に反する結果となりました。

上位抜粋
6 ▲◎◎ 7
7 ○◎◎ 8 ★
9 ◎○○ 7
11 ◎◎◎ 9
14 ◎◎◎ 9 ★
15 ○◎◎ 8
17 ○◎◎ 8 ★

傾向なんて取り入れなくても、力適人だけで予想すれば、7頭の中にしっかりいました。

ある競馬の本に、「過去の同レースの10年の傾向を見たところで、10レースの統計でしかない、データとしては信頼性は低い」と書いてありましたが、まさにその通りになってしまいました。

考えすぎてもダメだと反省し、来週こそ当てたいと思います。

【2022年】2022/10/23(日)

■選択馬
◎ 3 プラダリア 父ディープ
◎14 アスクビクターモア 父ディープ
◎17 ジャスティンパレス 父ディープ
○ 1 ガイアフォース 父キタサン

■買い目
三連単BOX ◎→◎→◎ 6点
三連複1頭軸流し ○-◎-◎ 3点

■コメント
過去のレースで穴馬を探していたところ、2008年にフローテーションという馬が、15番人気で2着に入っていました。

新馬、2歳OPを連勝したあと、8着、7着。その後G2で2着。三冠に挑むも、皐月賞11着、ダービー8着。神戸新聞杯でも12着。人気を下げたところの菊花賞で2着に入りました。強い馬が集まるレースでは、やや見劣りしたのかもしれませんが、チャンスはありそうな成績。

決め手としては、血統です。父スペシャルウィークは、菊花賞2着、阪神大賞典1着、天皇賞春1着と、長距離で素晴らしい実績。母ダイイチフローネは、2600メートルの2勝クラスで2着、1着。菊花賞で穴を空けることがあるとすれば、血統がモノをいうのではないか。

そう思って見ていましたが、残念ながら、穴馬にはよさげな馬が見つからず。代わりに、人気側で血統がマッチするお馬さんがいたので、そちらで買ってみます。

■結果
1着 ◎14 アスクビクターモア 2番人気
2着 − 4 ボルドグフーシュ 7番人気
3着 ◎17 アンドヴァラナウト 4番人気
900円→0円

おしかったです。2着に入ったボルドグフーシュは、スクリーンヒーロー産駒。三冠には縁がなかったものの、4歳芝2600メートルの支笏湖特別で勝利したのを皮切りに、2400以上で活躍。

ボルドグフーシュともう一頭、マイネルトルファンもオルフェーヴル産駒で、気になっていました。買い目を減らすために消してしまいました。もう少しでした。また頑張ります。

【2020年】2020/10/25(日)


【2018年】2018/10/21(日)





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