競馬レース G2 日経新春杯

ハンデ競馬レース
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レース概要

■レース概要
日経新春杯
4歳上オープン ハンデ
中京 芝2200
■年齢と人気
22年 4歳4歳5歳 3-1-9人  他4歳0頭
21年 5歳6歳5歳 7-13-4人 他4歳3頭
20年 4歳5歳6歳 2-5-11人 他4歳2頭
19年 4歳6歳6歳 1-5-3人  他4歳4頭
18年 6歳5歳5歳 1-4-7人  他4歳0頭
17年 4歳4歳5歳 1-2-4人  他4歳3頭
16年 4歳4歳6歳 2-1-4人  他4歳1頭

■気になるところ
・4歳が多い
・4歳ならなんでもいいわけではなく、人気上位である必要もあり
・5、6歳の穴馬は、斤量ハンデをもらいつつ、逃げや追込の決め手がある馬(重賞実績は問わない)が来る

【2024年】2024/01/14(日)

■コメント
4歳が多く来るかといえば、昨年は6-6-4歳と、過信は禁物。ただ、7歳以上は厳しそう。これは、長距離ではスタミナが求められ、高齢になるとスタミナ切れになるからだそうです。

ということで、7歳以上を消したところ、14→9頭になりました。

▲ブローザホーンはあやしい1番人気かと。前走は競争中止。そこから3ヶ月休んで、疲れはなさそうですが、そこまで無理はさせられないはず。選びますが、▲にしておきます。

◎ハーツコンチェルト、◎サトノグランツ、▲サヴォーナは、前々走神戸新聞杯→前走菊花賞の3頭。例年の日経新春杯では、有馬記念やジャパンCなどを走った強い馬が来るのですが、今年はそれほどでもないので、菊花賞組がみんな来ちゃうかも。

5番人気以下は悩ましいのですが、前走グレイトフルの成績がいいということで、◎リビアングラスをチョイス。前々走は菊花賞4着。田口貫太くん頑張れ。

前走アルゼンチン組がけっこういます。アルゼンチンは2500のG2レースで、前走として悪くないと思うのですが、なぜか日経新春杯で馬券にあまりからみません。なぜか分かりません。

その中で、長距離の経験が多めの▲カレンルシェルブルをチョイス。今回はブリンカーをつけるとのことで選びました。どちらかというと福島や小倉での出走が多く、京都は初ですが、どうなることやら。

いつもの三連複フォーメーションで。

■選択馬
◎ 4 リビアングラス 5番人気
◎ 7 ハーツコンチェルト 2番人気
◎14 サトノグランツ 4番人気
▲ 8 ブローザホーン 1番人気
▲ 9 カレンルシェルブル 11番人気
▲13 サヴォーナ 3番人気

■買い目
三連複 (4,7)-(7,14)-(14,8,9,13)
10点1000円
■結果
1着 ▲ 8 ブローザホーン 1番人気
2着 ▲13 サヴォーナ 4番人気
3着 ◎14 サトノグランツ 3番人気
ゾーン ○

1000円→0円

ハズレ。固めの結果だったので、せっかくなら当てたかったです。

▲ブローザホーンが、前走の影響もなく快勝。菊花賞組の▲サヴォーナ、◎サトノグランツも来ました。読みは良かったんですけどね。狙いすぎてしまいました。

11番人気▲カレンルシェルブルが5着と大健闘。馬券にからんでくれたら面白かったんですけどね。

■反省点
4着 ◎ 7 ハーツコンチェルト
先頭集団4頭は、どの馬が来てもおかしくなかったので、残念です。ちょっと前に出るのが早かったか。

5着 ▲ 9 カレンルシェルブル
ハイペースで先行勢が沈む中、落ち着いた武豊騎手のさばきで、直線に出てから後ろから追いかけましたが、届かず。ズブいのか、スピードやスタミナが足りなかったのかはわかりませんが、最後まで頑張って走っていました。

8着 ◎ 4 リビアングラス
2番手でレースを進めていましたが、ハイペースになり、バテてしまったか。周りからのプレッシャーもあり、お馬さんがコーナー前で失速してしまいました。騎手も周りを見る余裕がなさそうでした。重賞は経験がモノを言いますね。

【2023年】2023/01/15(日)

■選択馬
◎ 9 プリマヴィスタ 6番人気
◎11 イクスプロージョン 9番人気
◎12 プラダリア 5番人気 4歳
▲ 1 ヤマニンゼスト 4番人気 4歳
▲ 3 ロバートソンキー 1番人気

■買い目
三連複 (9,11)-(11,12)-(12,1,3) 7点
ワイド (9,11,12) 3点

■コメント
4歳の勝率が高いという話もありますが、今年はそうでもない気がしました。

◎プリマヴィスタは、過去5戦で掲示板なし。ただ、斤量ハンデをもらっていて、追込の決め手があるので、狙ってみます。

◎イクスプロージョンは、和田騎手が多く乗っていて、成績もいいので、相性の良さでくるかも。

◎プラダリアと▲ヤマニンゼストは、4歳からチョイス。ハンデをもらっているのは大きいと見ます。なお、もう一頭の4歳、ヴェローナシチーは、川田騎手が乗るとよくなさそうなので、切りました。

▲ロバートソンキーは、3勝クラスを勝ったあとに挑戦したG2オールカマーで2着と健闘。人気すぎるかなと思いつつ、入れておきます。

■結果
1着 − 2 ヴェルトライゼンデ 2番人気
2着 −10 キングオブドラゴン 10番人気
3着 ◎12 プラダリア 4番人気 4歳
1000円→0円
✕1〜8番人気

ハズレ。▲の2頭は4着と5着でおしいところ。でも肝心の◎が微妙でした。

勝ったヴェルトライゼンデは、ジャパンカップ3着と、どう考えても実力上位ですが、斤量59.0はさすがに厳しいだろうと、切ってしまいました。強い馬はやっぱり強いんですね。

キングオブドラゴンは、10番人気なので切りましたが、斤量ハンデをもらいつつ、逃げという決め手のある馬で、過去レースのデータと合致するので、買えなくはない馬でした。

4歳馬では◎プラダリアが入りました。▲ヤマニンゼストも4着に入りました。4歳馬が有利というのは言えそうです。

【2022年】2022/01/16(日)

https://mim-jp.com/room/%e7%ab%b6%e9%a6%ac%e4%ba%88%e6%83%b3-2022%e5%b9%b401%e6%9c%88/#toc5

【2020年】2020/01/19(日)

https://mim-jp.com/room/%e7%ab%b6%e9%a6%ac2020-01-19%e6%97%a5-%e4%ba%ac%e6%88%90%e6%9d%af%e3%81%bb%e3%81%8b/

https://mim-jp.com/room/%e6%97%a5%e7%b5%8c%e6%96%b0%e6%98%a5%e6%9d%af%e3%81%a8%e4%ba%ac%e6%88%90%e6%9d%af2018/



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