競馬レース G2 東海S

競馬レース
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レース概要

■レース概要
東海テレビ杯 東海ステークス
4歳上オープン
中京 ダート1800
1着:フェブラリーS 優先出走権
■気になるところ
・フェブラリーSの前哨戦として使われるが
  フェブラリーにつながる馬はほとんどいない
・1番人気90%、2〜3番人気も50%

【2024年】2024/01/21(日)

■コメント
三連複2頭軸を想定した本命側の2頭を選びます。

出走馬を見渡したところ、4歳上G2の割にはメンバーが寂しい感じ。

<出走馬の重賞勝ち>
・ヴィクティファルス 芝G3スプリングS
・ゲンパチルシファー G3プロキオンS
・バビット 芝G2セントライト 芝G3ラジNIK

フェブラリーSの優先出走権がもらえるレースですが、実際にフェブラリーで活躍した馬は、最近ではインティくらい。あまりそこは気にせず、今回のメンツでどうかを考えるのがよさそうです。

1番人気◎オメガギネスは、リステッドを勝ったばかりですが、3-1-0-0とすべて馬券内で、前走は不良馬場で勝っています。1番人気はデータ的にも好調。不安要素は関西輸送ですが、うまくいってもらいたいです。

5番人気◎ブライアンセンスも、4-1-3-0とすべて馬券内。それを言ったら2番人気ウィリアムバローズもダート転向後6-4-1-1で、雨でも平気、前走京都1800のG3みやこS3着ですが、なんとなく若さと勢いがあるブライアンセンスのほうを選んでみました。京都1800を2連勝でオープン馬に。モレイラ騎手のおかげかもしれませんが、馬の力であってほしいところ。

流す相手は6番人気以下で10頭を適当にチョイス。ほんとに見てません。そういう買い方ということで・・・

■選択馬
◎10 オメガギネス 1番人気
◎13 ブライアンセンス 5番人気
▲1,2,4,5,7,8,9,11,12,16

■買い目
三連複 10-13-(1,2,4,5,7,8,9,11,12,16)
10点1000円
※オッズ50.6〜562.7
■結果
1着 −14 ウィリアムバローズ 2番人気
2着 ◎10 オメガギネス 1番人気
3着 − 3 ヴィクティファルス 4番人気

1000円→0円

ハズレ。もう一頭の本命◎ブライアンセンスは、クビ差の4着。おしい!

◎オメガギネスは、ウィリアムバローズとの一騎打ち。二頭の競り合いはウィリアムバローズが制しましたが、強さを見せました。

三連複は2-1-4番人気で、1680円でした。

1〜6番人気が1〜6着に入りました。ちょっと固めの決着でした。人気寄りが来たらしかたないと思うのか、押さえておいたほうがいいのか、まだ揺らいでいます。

■反省点
4着 ◎13 ブライアンセンス
中団のいい位置から、直線で抜け出す感じのいい展開でした。先行勢がなかなか失速しないので、置いていかれたように見えてしまいましたが、最後までしぶとく走っていました。いい走りでした。

【2023年】2023/01/22(日)

■選択馬
◎ 2 オーヴェルニュ 7番人気
◎10 プロミストウォリア 2番人気
◎11 スマッシングハーツ 5番人気
▲ 4 ハギノアレグリアス 1番人気
▲12 クリノドラゴン 6番人気

■買い目
三連複 (2,10)-(10,11)-(11,4,12) 7点
ワイド (2,10,11) 3点

■コメント
◎オーヴェルニュと、◎スマッシングハーツは、チャンピオンズカップ組。貫禄を見せてほしい。特にオーヴェルニュは、一昨年の東海Sで1着、昨年は2着。今回7番人気なので狙い目です。

◎プロミストウォリアは、3勝クラスを勝ったばかり。G2のレースでは、重賞初挑戦の馬は厳しいとも思いますが、逃げてなお上がり1位の強さ。

▲ハギノアレグリアスは、なかなかの安定感。中京も得意そう。▲クリノドラゴンは、地方の重賞で力を見せていて、前走はJpn2を勝っています。武豊人気は困りますが、抑えておきたい馬です。

ほか、3勝クラスを勝ったばかりのディクテオン、大崩れしていないヴァンヤール、いつも人気よりも着順がよいデルマルーヴルも気になりましたが、人気薄なので消し。

アイアンバローズは、重賞勝ちこそないものの、長距離戦G2で2回2着、宝塚記念にも出ています。それがここにきてダート初挑戦。しかも1800。いくら実力上位でも、さすがに陣営もお試し感覚なのではないかと思うので、消し。

■結果
1着 ◎10 プロミストウォリア 2番人気
2着 ▲ 4 ハギノアレグリアス 1番人気
3着 −13 ハヤブサナンデクン 3番人気
○1〜8番人気

ハズレ。

【2022年】2022/01/23(日)


【2021年】2021/01/24(日)


【2020年】2020/01/26(日)


【2019年】2019/01/20(日)




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