いまだに、どの競馬場がどっち回りなのか、覚えられていません・・・。
予想においては、お馬さんの競馬場の得意、不得意を考慮したりしますが、お馬さんによっては、どっち回りが得意ということがあるらしく、競馬場が変わっても、得意な回りの方向であれば好走してくれることがあるようです。
なんとか回り方向を覚えたいと考えるのにあたり、けっして事実ではないですが、イメージでこじつけて覚えたいと思います。
それは、人間が徒競走で走る運動場のトラックと同じか、その逆か、という考えかたです。
人間の走るトラックは、左回り(反時計回り)です。
一説には、人間の心臓が真ん中より寄っており、左回りのほうが、身体を傾けて走ったときに走りやすいのだとか。
お馬さんが同じとは限りませんが、ここはひとつ、「基本は左回り」と仮定をして、整理してみました。
■左回り(反時計回り)
・東京競馬場
・新潟競馬場
・中京競馬場
■右回り(時計回り)
・京都競馬場
・阪神競馬場
・中山競馬場
・小倉競馬場
・福島競馬場
・函館競馬場
・札幌競馬場
※競馬場は年間レース数順
結果、意図に反して、左回りのほうがぜんぜん少ないことが判明・・・
よくよく調べると、海外の競馬場を参考に作った結果、右回りが多くなったという説が濃厚らしい。
まあ、結果オーライということで。左回りの3つを覚えれば、あとの残りは右回りということで、左回りを覚えたいと思います。
東京・新潟・中京。
東・新・中。とうしんちゅう。
東京はダービー、オークス。
新潟はアイビスサマーダッシュ。
中京は高松宮記念。
うーん、覚えられるかしら(苦笑