競馬 どの人気範囲を買うか

競馬コラム
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穴党ではあるものの、限られた予算で安定して稼ぐには、大穴を狙うより、中穴がからむ三連複あたりが狙い目と気づきました。

それと同時に、過去に的中させたレース予想を見ていると、時間をかけて出走馬を一頭一頭見ている様子があります。

そこをうまくこなすなら、あまりにも人気薄の馬はスパッと切ったほうが、迷いなく一頭一頭をしっかり見られるような気がしました。

ただし、すべてのレースで、10番人気以下は切る、のように決めてしまうと、うまくいかない予感がしました。それは、レースにより頭数が異なるため、勝率も変わるからです。


以下のデータは、芝重賞10年の人気ごとの複勝率をトータル100%換算にして、人気のあるほうから積算したものです。

60%以上と、90%以上のところで色分けしています。馬券を買うときは、90%を基準にしてみようと思います。

たとえば、18頭立てでは、90%以上になるのは11番人気のところですが、12頭だと8番人気になります。文字でまとめると以下のようになります。保険のため、プラス1しておきます。

・12〜13頭立て → 1〜9番人気
・14〜15頭立て → 1〜10番人気
・16〜18頭立て → 1〜12番人気

こんな感じで思い切って人気薄を切って、予想精度が高まればと思います。

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