調べてみたものの、そこまで参考になる感じにならなかったのですが、せっかくなので掲載。
なんのグラフかというと、縦軸の1〜20は、発生数の順位です(1位から20位の意味)。
横軸は、三連複の買い目の人気です(123は1番人気-2番人気-3番人気の三連複の意味)。
で、オレンジのラインが直線で真っ直ぐになっていますが、こちらを基準にして比較するためです。
オレンジのラインは、各人気ごとの複勝の複勝率を掛け算した数値を、順位で並べたものです。複勝率のかけ合わせと、三連複の的中率は近似するだろうという推定です。
青いラインは、実際の三連複の的中率を順位で並べたものです。
仮説のとおり、複勝での推定と、実際の三連複では、ほぼほぼ傾向は近いものになっています。
その中で気になるとすれば、2-3-5番人気がなぜか実際の三連複であまり来ていないところが気になります。低いといっても19位なので、充分に来る可能性はありますが。
代わりに、146とか、147、138、237が、複勝率からの想定よりも来ています。
とはいえ、235の三連複は買わないようにしよう、なんてことをしても無茶なわけです。もう少し顕著に傾向が出ればよかったんですけどね。
ただし、123はともかく、124、125、126、127、128といった「1-2-#」のパターンと、134、135、136、137、138といった「1-3-#」のパターンは多く見られますので、1〜3番人気はむやみに切れないですね。
いま、1000円の限られた予算でなんとかやっていますが、選択馬を5〜6頭選ぶ中で、1〜3番人気の3頭を常に入れるべきか、悩んでいます。