競馬 今年の3歳牝馬2021

競馬コラム
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オークスを前に、今年の3歳オープン牝馬の獲得賞金を調べてみました。


  1. ソダシ 2億6623万円 ★
  2. メイケイエール 1億1464万円
  3. サトノレイナス 9338万円
  4. ファインルージュ 7329万円 ★
  5. ソングライン 7123万円
  6. ヨカヨカ 6838万円
  7. アカイトリノムスメ 6704万円 ★
  8. クールキャット 6659万円 ★
  9. シゲルピンクルビー 6028万円
  10. ユーバーレーベン 5737万円 ★
  11. ホウオウイクセル 5662万円 ★
  12. ウインアグライア 4852万円 ★
  13. エリザベスタワー 4404万円
  14. リンゴアメ 4152万円
  15. スライリー 3871万円 ★
  16. ククナ 3365万円 ★
  17. エイシンヒテン 3278万円
  18. ステラリア 3250万円 ★
  19. ミニーアイル 3202万円
  20. アールドヴィーヴル 3166万円 ★
  21. ゴールドチャリス 3157万円
  22. アナザーリリック 3142万円
  23. ストライプ 3101万円 ★
  24. 以下略

★は、今回のオークスの出走予定馬です。

これを見ると、ソダシがダントツ1位で、人気だけでなく、実績も文句なし。

しかし、ソダシに次ぐ賞金のメイケイエールは、桜花賞に出走したものの惨敗し、オークス不出走。

次いで、桜花賞2着のサトノレイナスは、強気のダービー挑戦。

同じく桜花賞出走のソングラインは、先々週のNHKマイルに出走し、見事2着。

そんな感じで、ソダシの対抗となりそうなお馬さんが少し寂しい状況です。ファインルージュ、アカイトリノムスメ、クールキャット、ユーバーレーベンあたりが対抗となりえるかどうかですね。

ソダシは今のところ5戦5勝の無敗。ただ、いつも余裕というわけでもなく、結構ギリギリでなんとか勝ったというレースも結構あります。

相手次第では、ソダシも危ういのでは?と期待していたのですが、相手に助けられて、そのまますんなり二冠目をゲットしちゃうかもしれませんね。

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