競馬 当たれば充分

競馬コラム
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以前、三連複2頭軸で買って、見事に当たったものの、配当が安く、軸2頭をワイドで1000円買ったほうが配当がついた、みたいなことがあり、ガッカリしたことがあります。

また、せっかく当たったものの、トリガミになるということも昔は結構ありました(最近は気をつけていますが)。

確かに、馬券の買い方を変えていれば、もっと配当が高かったかもしれないと思うと、くやしい気持ちにはなります。

トリガミはもってのほかで、購入金額より配当が安ければ、「馬券を買わないほうがマシ」ということになります。


そんな中、前述のようなことは気にしなくていいよ、当たれば充分だよ、と言っている人がいました。

その人いわく、我々がワイドではなく、三連複流しで買っている理由はなんなのかと。それは、ワイドよりも配当が高くなるからだと。ヒモによっては、大きな配当になることもあり、その可能性があるから流して買っているのだと。

そういった理由で三連複流しを選んでいるのだから、配当が安い買い目が来ることは想定のうちであり、高い買い目の可能性も含めて買っているのだと。

実際、オッズを見ながら締め切りギリギリに馬券を買うというのは、なかなかできないことであり、目を離した隙に急にオッズが変化することもあります。

宝くじと同じで、買わないと当たりません。若干の配当の変化までは気にしないで、とにかく買うことが大事というわけです。


妙に納得してしまいました。確かに、配当が安いからと買い目から外したり、逆に金額を増やして調整し、そのぶんヒモの点数が減って馬券を外すくらいなら、なにも考えないほうがいい気がしますね。

トリガミはさすがにメリットがなさそうなので、わざと買うのはやめておきますが、1000円を超えるなら、1-2-3番人気も含めて、多少安くても買っていいかも、と思っています。もちろん、高い買い目も抑えます。

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