私は競馬予想で、そこまで血統を気にしません。今のところ個人的には、血統だけで予想しても当たった経験が少なく、あまり当てにならないという印象です。
一方で、世の中には血統にこだわる人がたくさんいます。血統の系統をしっかり調べて、コースや距離の適性などを推測しているのでしょう。
私にはなかなかマネできませんが、血統を重視している人でさえも、血統だけで馬券を当てるのは難しいようです。
なぜ、血統だけでは馬券が当たらないのか、理由を考えてみると、まずはそもそも血統自体当てにならないという可能性が考えられます。
しかし、これは無さそうです。馬主が購入する馬を選ぶときも、やはり血統で選んでいます。他にも見た目とか、元気がいいとかもあるようですが、馬の実力を予想するためには、やはり血統という要素は大きいと言われます。
血統から傾向が見えるといっても、原理上、統計サンプルが多いのは種牡馬のほうなので、母馬の影響で力や性格などに変化がでます。それがどう出るかはサンプルが少ないため、予測が難しいというのはあるかと思います。
それともう一つ、血統だけで決まらない理由に、後天的な理由も考えられます。すなわち、幼少期に育った環境や、調教です。
血統はものすごくよくても、幼少期の発育が悪かったり、いい調教ができなくて素質を引き出せなければ、レースで結果を残せる馬には育ちません。
そのため、生産者や調教師も重要だということになります。いい血統の馬を、いい生産者が育てて、いい調教師に預けることで、強い馬が育つというわけです。
このように考えていくと、なおさら思うわけです。私の場合は、血統もあまり見なければ、生産者も調教師も見てないなあと。
というのも、いい血統の馬をいい調教師が見事に育てたとしても、馬は生き物ですので、うまく走ってくれないことはたくさんあるわけです。
どちらかというと、素質よりも実績が大事で、本番で結果を残せるかどうかのほうが重要な気がしてしまいます。
実績がある馬の血統を見てみたら、いい血統だった。やっぱりか。ということはあっても、逆もあるとは限らないというわけです。
そんなわけで、私は血統を気にしませんが、もし血統を気にしているかたがいらっしゃいましたら、あわせて生産者や調教師によるバックアップ体制も含めて、検討するのがよさそうですので、頑張ってください(笑