競馬 買い方見直し202408

競馬コラム
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最近はちっとも当たりません。5〜7月は、24レース中、2勝しかできていません。いいところまでは行きますが、三連複の的中はなかなか難しいです。

一方で、年間成績については、2月に稼いだ貯金のおかげで、このあと1回も当たらなくても、年間はほぼトントンになりそうな状況です。

7月までの74レースで、プラス54760円。年間129レースとすると、残り55レース。1レース1000円で買い続けると、ほぼプラスマイナスゼロで着地します。

また、三連複2頭軸流しは、回収率はよいものの、なかなか当たらないというところもあります。最近では、せっかく三連複が当たっても、3000円とか安いものばかりで、当たりにくいのに回収率が低い状況が続いています。

ここは、少し配当は下げてでも、的中率が上がる買い方をして、まずは年間プラスを達成し、さらに少しずつ上積みを目指そうではないか、と思ったわけです。


そこでまず考えたのが、三連複の2頭軸で選ぶ馬を、複勝で買ってみよう、ということです。

最初は、軸の2頭とも複勝で買ってみようかと思いましたが、複勝のオッズは1〜4番人気くらいまで1倍台なので、複勝2点を買った時点で赤字になりがちです。

オッズが2頭とも2倍以上なら複勝2点を買えますが、毎回当たるわけでもなく、当たっても元返しというのは少々さびしいところ。

なので、複勝2点ではなく、以下のようにしてみようと思います。

■選択馬
◎ 人気薄 1頭
▲ 人気馬 1頭

■買い目
複勝 ◎ 1点
ワイド ◎-▲ 1点

複勝を買うのは1頭だけにして、プラスしてワイドを買うことにします。買う複勝は、人気馬だとつまらないので、人気薄から選びます。

各馬券のオッズにより、それぞれいくら買うかは変えてもいいと思いますが、1レースあたり合計1000円はキープします。

本線として、人気薄の面白い馬を見つけることを重視し、1000円が2000円になればOK。ワイドも当たればさらにプラス、という狙いです。

◎-▲-10点の三連複よりも、配当は大幅に安くなりますが、理論上は当たりやすくなるはずです。


少ない点数で狙う方法としては、単複もアリですが、人気馬の単複は面白味がなく、人気薄の単勝はなかなか当たらないので、単複はやめて、プラスアルファはワイドにしてみました。

このワイドは、三連複2頭軸の軸にもできるので、ゆくゆくは買い方を戻すことも考えています。ただ、◎の複勝すら当たらなければそれ以前の話なので、なんとか頑張りたいと思います。

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