三連複2頭軸をメインに予想していますが、相変わらずなかなか当たりません。
2頭軸流しは、軸の2頭さえ来れば、ヒモが10頭と手広いぶん、当たる可能性が高いのではないか。そういう見立てではじめたわけですが、予想が下手で、肝心の軸が来ません。軸の2頭のうち1頭は来たりするのですが、もう1頭がなかなか来ません。
よく、「三連複の2頭軸流しは、ワイドと一緒だから当たりやすい」と言いますが、厳密には「ワイド1点と一緒」です。これは、考えてみると結局難しいことなのではないかと思います。
私もときどきワイドで買うことがありますが、3頭選んで「ワイド3点」で買うことが多いです。理由としては、当たってもトリガミにならないちょうどいい頭数ということと、うまく行けば2〜3点の複数の馬券が当たることもあるからです。
当たりやすいワイドであっても、3点くらい買って、たまに複数当たってなんとか勝てるわけで、ワイド1点狙いというのは、とても難しいことをやろうとしているんだと、あらためて思ったわけです。
かといって、そのワイド1点の的中率を上げようと、人気寄りから2頭を選んでしまうと、人気-人気–人気薄か、人気-人気–人気しか拾えないことになり、狙える三連複の配当も下がってしまいます。
そこで、考えたのが、三連複1頭軸の再評価です。
私は、ヒモを手広くすることが的中率を上げることにつながると考え、必死に2頭軸の2頭を選んできましたが、軸で外して敗北を積み重ねています。
しかも、2頭軸にこだわるあまりに、1頭は自信があるけど、もう1頭はそこまで自信がない馬でも軸に選んで、無理やり2頭軸に仕立ててしまうこともありました。
それならば、比較的自信が持てる1頭から、1頭軸で買うほうがまだいいのではないか、と思ったわけです。

1頭軸でも2頭軸でも、10通りの買い方をしている以上、当たる確率は同じですが、1頭軸にした場合の課題は、ヒモの少なさです。18頭立ての場合で見てみます。
2頭軸ならば、消すのは6頭で、残りの10頭はすべてヒモに選べます。18頭のうち、実に12頭を馬券の中に組み込むことができます。
一方で、1頭軸では、逆に12頭を消さなければいけません。ヒモの5頭をしっかり選ばなければいけません。これまでラッキーで拾えていただけの買い方から離れて、しっかり選ばなくてはならなくなります。
その代わり、軸が2頭から1頭になるので、軸については何倍も当たりやすくなります。ワイド1点が複勝1点になるからです。
しかも、複勝1点で馬券を買うときには、配当を考えて少し穴っぽいところを狙わないといけませんが、三連複の1頭軸であれば、人気寄りを選んでも構わないというところもメリットです。
なぜなら、1頭軸の場合、ヒモの2頭の中に穴馬がいれば、配当がつくからです。
先ほど、2頭軸だと、人気に寄せると人気-人気–人気になってしまう、という話をしましたが、1頭軸であれば、人気–人気薄-人気薄の馬券も拾うことができます。
福島記念では、◎エコロヴァルツが固いと見て、1頭軸の三連複(このときは3頭流し)を試してみました。結果はハズレでしたが、本命の◎エコロヴァルツはしっかり来ました。もし穴馬が2頭飛び込んでくれば、夢がありました。
レースを観ながらの応援も少し変わりました。
2頭軸の場合は、2頭のうち1頭でも失速したら、ゴールを待たずにあーあとなりますが、実力がありそうな1頭軸の1頭であれば、かなりの確率でゴール前まで残りますし、3着以内に来れば、残り2頭です。自分が選んだヒモが2着争いに入っていて、2〜3着が写真判定なんかになると、ちょっとワクワクしますね。
ちなみに、当たりやすさを求めるならば、さらに5頭ボックスにしてもいいじゃん、という考え方もあります。
もし、出走馬の中でダントツで5頭だけ抜けていて、選びきれないということであれば、それでもいいですが、わざわざ競馬予想をしようと思ったときには、1頭くらいはよさそうな馬を見つけられてもいいんじゃない?とも思います。
また、単勝や複勝で物足りないから、代わりに三連複で買っているところもあるので、少しくらい頑張って予想しなきゃ、というところもあります。
そういったことをふまえて、基本的には1頭軸で行こうかなと思っています。
まとめますと、2頭軸でしばらくやってきて、うまくいかないところを感じてきたので、たまには変えてみてもいいかなということで、1頭軸を試すことにします。
1頭軸でも難しさはそこまで変わらないですし、ヒモを5頭まで絞るのも大変でしょうけれども、今の「三つのカギ」とも親和性は高そうですし、来てくれたヒモの2頭によっては配当にも夢があります。試す価値はあるのかな、と思っています。