競馬 2021年 競馬予想方針その2

競馬コラム
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こないだ、2021年の競馬予想は、「レース展開」の予想を重視すると書きました。まだ馬券での結果は出ていませんが、手ごたえは感じています。

それに加えて、馬券の買い方にも問題があると感じていて、どの馬券を買うか、どのくらい買うかなど、方針を考えていました。

そんな中で思ったのは、競馬の回収率は、数を重ねれば重ねるほど、一定のところに収束し、なおかつ負けることがわかっている。

それならば、たくさんのレース、たくさんの点数を賭けるよりも、少なく買い、ランダム要素が強く出る状況のほうがチャンスがあるのではないかと。

それと同時に、あまりにも当たらなすぎるとつまらないので、ある程度当たる馬券も買っておきたい、ということ。

そういったところで、きっちり予想はしつつ、当たりやすい単勝、複勝を買うのと、当たりにくい馬単、三連複、三連単を買うのを組み合わせて、なるべく少ない点数で買うのがいいのではないかと考えました。

すなわち、流し、ボックス買いを我慢して、数点に絞って買うというわけです。果たしてできるかしら・・・

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