競馬 2022年の重賞

競馬コラム
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主に重賞を買う人間として、重賞レースは年間でどのくらいあるのか?グレードごとのレース数は?などを一度チェックしておきたいと考えました。

JRAの公式データ を参考に、2022年の年間重賞レース(計139レース)の内訳をまとめたのが、上記です。

グレードについては、G3>G2>G1の順なのは分かっていましたが、もう少しG1が少なくて、もう少しG3が多いイメージでした。意外とG1って多いんですね。

馬齢は、2歳戦、3歳戦がもう少し多いイメージでした。時期が固まっているから、多く感じたのかも。

競馬場は、2022年は、阪神>東京>中山>中京>・・・のようになっています。京都競馬場が工事中のため、阪神や中京に振り分けられて増えている感じ。それで東京中山が少なく感じます。ほかは例年どおりというところでしょうか。重賞が開催されない競馬場はなかったですね。

芝、ダート、障害のコース別では、ダントツで芝が多いですね。やはり、まずは芝レースの勉強を重視していきたいところです。

芝の距離別を見てみると、芝1600と2000が多く、次いで1800、1200、さらに1400、2200と続いています。競馬場によって走りやすさは違いますが、馬の距離適正の点では、集まる馬は近いものになるかと。

ダートコースは、1600〜1800が中心。重賞レースには1900以上のレースがないというのを初めて知りました(コース自体は2400や2500もある)。障害レースは、一定数あるな、という感じ。狙って予想するのが難しいので、研究はやめておきます。


これを元に、多いところを狙って研究するか、少ないところを狙って差をつけるか、悩むところです。

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