1日、2日に近所のショッピングセンターをうろうろしてみましたが、福袋はボチボチ。
こどもの頃は、ヨドバシカメラの福袋を買うのに、朝早く家を出て、店に並んでゲットしたものです。また、入っているものも夢がありました。
今は、転売をする人が増えて、その対策がされたり、ネットで予約したりと、かつての福袋の雰囲気とは変わってきていますね。
最近はそこまで欲しい物もないし、節約しなきゃいけないので、特に買わなくてもいいかなと、2日までは思っていました。
3日にパソコンを起動して、ネットサーフィンをしていたところ、こんなものを見つけてしまいました。
ソフトウェアの値段というのは、要するに開発費、販売管理費なわけで、ダウンロード販売ではCD-ROMすらついてませんので、管理費もほとんどかかりません。元が取れた後は、売れば売るだけ儲かるわけです。
なので、こんな感じの叩き売りもできるわけですね。とはいえ、なかなかの叩き売りっぷりです。
そこにまた一人、釣られた人が現れたわけです。言っても、あわせて16000円。動画編集ソフト福袋も、売り切れる前に買えました。
13000円の音楽ソフトStudioOneを、買おうかどうしようかさんざん迷って、結局買わずに我慢しているくらいなのに、この福袋はたった15分であっさり購入していました。
これが、正月の福袋の魅力です。けっして、衝動買いではございません。
ひとまず、今年必要になるので買う予定だった動画編集ソフトと、町内会で使いそうなPDF編集ソフト、チラシ作成ソフト、Wordテンプレートあたりは活用できそうです。
セキュリティソフトや、互換オフィスあたりはインストールする予定はありませんが、こういうものもごちゃごちゃ入っているのが、福袋って感じですね。
せっかくなので、いろいろ触ってみたいと思います。