競馬 1番人気の変化

人気研究馬選び
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年もあらたまったということで、2016年から2025年の単勝1番人気のデータを取ってみました。重賞の芝・ダートレースです。

グラフで見ると分かりやすいです。なんか右肩下がりですね。

右肩下がりということは、年々、1番人気の勝率が下がっているということです。2016年に32%あったのが、2025年は22%です。

1番人気の勝率が下がっているということは、2番人気以下の勝率が上がっているということです。

つまり、1番人気ではなく、2番人気以下を買おう、ということに・・・なりません!

1番人気は、やはり能力が高い馬が多く、選ばれた馬は好走することが多いです。

10年間で少しずつ1番人気の勝率が下がっているとはいえ、依然として勝率が高いのは1番人気です。

ではなぜ、1番人気の勝率が下がっているのか。

ここからは推測になりますが、おそらく最近は、ネット購入の普及があり、大口購入もあることにより、人気の変動が激しくなっているのではないかと。

1番人気が飛び抜けた人気なら、よほどでなければ変化はしませんが、1番人気と2番人気が拮抗していると、大口購入者が一気に買いを入れれば、あっさり人気の逆転が起きます。レース直前によく変動しますね。

そして、その大口購入者が必ず勝つとは限りませんので、2番人気の馬に大口を入れて1番人気になり、代わりに1番人気だった馬が2番人気に下がって、その2番人気が勝つこともありえます。そうなれば、1番人気の勝率が下がることになります。

同じく、YouTubeなどのインフルエンサーが1番人気以外の馬を推薦し、視聴者の力で1番人気まで押し上げられることがあれば、1番人気の勝率が下がることにつながるかもしれません。もちろん勝つこともあるでしょうけど。

そう考えれば、1番人気の勝率が下がることは、必ずしも悪いことばかりではないことになります。

ある意味、ごく一部の人により作られた人気によって価値が下がっているだけで、元からのファンや自分の予想には影響はありません。むしろ、オッズを下げてくれてありがたいかもしれません。

また、オッズもまったく利用できないわけではなく、前売りからレース数時間前の、元からのファンの予想が反映された人気は、引き続き参考にできるのではないかと思います。

そしてなにより、自分が予想した馬の人気がなくても、不安にならなくていいということです。自信を持って穴馬を狙えますね(笑

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