競馬 2021/06/06 安田記念

競馬レース
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東京11R 安田記念 G1

3歳上オープン 牡牝 定量
東京 芝1600m Cコース 左回り(反時計回り)
14頭 15:40

■買い目
◎:5 グランアレグリア
○:6 ダノンプレミアム
▲:7 ラウダシオン
△:4 カラテ
△:9 トーラスジェミニ
△:残り9頭
三連複 ◎-○-▲△ 12点
馬連ワイド ○-▲ 各1点 計2点


■予想コメント

<寸評>
今回は、一点かぶりでもまあまあオッズがついたので、5グランアレグリアは消さずに、本命にしてみました。

馬選びですが、下調べで、1 5 7 8 9 12 13 がいいのではないかというところまで絞りました。
しかし、そこから一頭一頭見ていくと、どれも決め手に欠ける感じで、対抗馬が見つかりませんでした。

ひとまず、5 7 9 は生かして、2頭は別途選びました。
7ラウダシオンは、最近復調しているデムーロ騎手か騎乗。
9トーラスジェミニは、逃げて波乱を演出しそう。

対抗馬に選んだのは、6ダノンプレミアム。
前走は2000と、下調べの条件からは外れています。また、安田記念との相性が悪く、過去に2回出走していますが、2019年は16着、2018年は13着と惨敗。そして、休養後の出走、騎手の乗り代わりと、悪い要素ばかり。
どちらかというと真っ先に外す候補になりそうですが、そこがミソでございます。

ネットの情報によると、陣営は、なんとでも安田記念でいい結果を残そうと、このレースに焦点を絞って調整してきたとのこと。
過去の安田記念の2戦は、敗因も明らかであり、苦手ということではなさそう。調教もとてもよく、池添騎手が積極的に調教に騎乗し、馬とコミュニケーションを取っています。乗り代わりの池添騎手は強いと評判です。休養明けの懸念も、ダノンプレミアムについては、休養明けでいい結果を出しています。
元々強い馬ですし、今回こそ来るのではないでしょうか。

もう一頭、追加で入れたのが、カラテです。
騎手は100勝していない若手ですが、チャンスをもらったかたち。昨年末、牡4歳、2勝クラスで久々の勝ち星をあげてから、3勝クラス、G3東京新聞杯と連勝。不気味な存在です。

ということで、馬は絞ったものの、出走14頭ということもあり、買い方はシンプルに2頭軸流し三連複で。
一応、グランアレグリアか来なかったときのために、2番手、3番手の馬連ワイドも買っておきました。

当たったらいいなぁ。


■結果
11-5-13-8-9(△-◎-△-△-△)

グランアレグリアが2着。それはまあよいとします。
対抗馬がことごとく見る目がございません。

ダノンはダノンでも、ダノンキングリーが来ました。川田騎手が来ました。今見直しても、これは買えません。
ただ、ダノン2頭出しで川田騎手がこちらを選んだ(指定された)とすれば、気になる馬として注目できたかもしれません。

3歳13シュネルマイスターは、勝ちはしなかったものの、3着と健闘。私の下調べのポイントも高かったので、もう少し吟味すれば、対抗馬候補になったかもしれません。

というわけで、春のG1連戦は終わりました。
競馬は難しいですねぇ(泣

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