競馬レース G2 ディープ記念

競馬レース
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レース概要

■レース概要
報知杯 弥生賞
ディープインパクト記念(ディープ記念)
3歳オープン
中山 芝2000
皐月賞トライアル(3着以内)
■気になるところ
・朝日杯、ホープフル
・1600〜2000
・重賞勝ち馬は複勝率約50%
・前走5着以内(朝日杯は7着以内)
・外枠側の成績がよい、8枠なぜか突出
・1〜2番人気が好成績(30年間データ)
・前走結果だけでの人気ではなくずっと人気
・ルメ川田武豊
・先行と差し

【2024年】2024/03/03(日)

■コメント
軸の2頭は比較的あっさり決まりました。◎シンエンペラーと、○トロヴァトーレ。

ただ、少頭数、固い結果になりやすいということで、本命サイドを入れると、そこまでつかない感じ。

三連複、三連単をオッズで分けながら買ってみます。

■選択馬
◎ 5 シンエンペラー 3番人気
○ 6 トロヴァトーレ 1番人気
▲ 9,10  2番人気 4番人気
△ 3  5番人気
✕ 1,2,4,7,8,11

■買い目
三連複 ◎-○-✕
5-6-(1,2,3,4,7,8,11)
7点700円

三連単 ◎-○-▲△
5-6-(3,9,10)
3点300円
■結果
1着 ✕ 7 コスモキュランダ 6番人気
2着 ◎ 5 シンエンペラー 3番人気
3着 ✕ 8 シリウスコルト 9番人気

1000円→0円

ハズレ。一頭だけでした。ルメの1番人気が来なかったですね。素直にホープフル6着のシリウスコルトを選んでおけばよかったです。

■反省点
着 ○ トロヴァトーレ
馬場が良くないのもあったかもしれませんが、見せ場がなかった感じですね。

【2023年】2023/03/05(日)

■コメント
弥生賞は、例年であれば、重賞を勝っている馬が何頭も出るような、強い馬が集まるレースなのですが、今年はなんと、重賞勝ちが1頭しかいないという寂しい感じ。データも通用しなさそう。

なんか真っ当に予想してもしかたない気になってきたので、やや変化球で行きます。
選ぶ要素にしたのは、生産者と騎手です。
今回、出走馬は10頭ですが、ノーザンファームが4頭、非ノーザンが6頭。

今回ノーザンは強い馬をここに持ってこなかったと見て、全部切ります。すると、どうでしょう。あっという間に6頭になりました。

そして、騎手。強い騎手が選んだ馬は強そう。
グリューネグリーンは、新馬戦からずっとデムーロ騎乗。唯一重賞勝ちがある馬であり、前走ホープフルSは不利があったため度外視してOK。
ルメール騎手は、前回レヴォルタードに騎乗しましたが、今回はワンダイレクトをチョイス。こちらのほうが強いか。
トップナイフは、前走に引き続き横山パパ。重賞勝ちはないものの、重賞2着2回で、安定した強さ。
これら3頭を◎に。

残り3頭ですが、新馬戦から吉田豊騎手騎乗の、アームブランシュ。
戸崎騎手からわざわざ武豊騎手に乗り換えた、逃げ馬ゴッドファーザー。

ここまで5頭は、ノーザンを切り、騎手もハマっていて、すんなり決まったのですが、残り1頭のヨリマルがどうも決め手に欠けます。

ほかで選ぶとすると、ルメール騎手が新馬戦未勝利と乗ったレヴォルタード。
フォトンブルーは、武豊&武幸四郎のコンビだったのが、武豊騎手がゴッドファーザーに乗ったので、戸崎騎手がこちらに乗ってます。
タスティエーラは2番人気ですが、どのあたりで人気を集めているのか分からない馬。レース動画を観ると、気性は荒いが力はありそうな感じ。
セッションは、短期免許のムルザバエフ騎手が騎乗最終週とのことで、最後に結果を残すか。

結局、どうせ買うなら荒れてほしいということで、ノーザンからは、ビリ人気のフォトンブルーにしました。3/1の調教は、6Fタイム最速で、終い1Fが11秒台と、長く速い脚を見せています。戸崎騎手は花粉症で調子が悪いらしいですが、鼻水が出るような激走を期待したいです。

■選択馬
◎ 2 ワンダイレクト 2番人気
◎ 4 トップナイフ 1番人気
◎10 グリューネグリーン 6番人気
▲ 3 アームブランシュ 9番人気
▲ 5 フォトンブルー 10番人気
▲ 7 ゴッドファーザー 5番人気

■買い目
三連複(2,4)-(4,10)-(10,3,5,7)10点
■結果
1着 − 6 タスティエーラ 3番人気
2着 ◎ 4 トップナイフ 1番人気
3着 ◎ 2 ワンダイレクト 2番人気
4着 ▲ 3 アームブランシュ 9番人気
5着 ▲ 5 フォトンブルー 10番人気
1000円→0円
ゾーン✕ a-a-a

ハズレ。10頭立てで6頭も選べば、当然惜しい結果にはなるわけですが、5着以内に4頭入ったのは、まずまず良かったのではないかと。

また、1-2-3番人気で決まったので、馬券も当たらず。買っていても三連複800円と赤字でした。

ただ、タスティエーラの力を見抜けなかったのは反省点です。共同通信杯のレース動画では、グイグイ前に行きたがる馬を福永騎手が抑えているところが見られました。抑えすぎたのか、その後直線で伸びきれませんでしたが、今回はその経験も生かされたのかもしれません。

また来週も頑張ります。

【2022年】2022/03/06(日)


【2021年】2021/03/07(日)


【2020年】2020/03/08(日)


【2019年】2019/03/03(日)


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