毎度おなじみ、当たらないので反省タイムです。
前回に引き続き、結果を見てみます。
■人気 ※着順不問
京 1-3-8番人気 7910円
中 5-6-8番人気 12230円
フ 4-5-6番人気 20780円
シ 1-3-17番人気 50030円
愛 1-2-8番人気 3220円
日 1-3-4番人気 3040円
京 2-5-10番人気 15150円
■印
京 ◎-◎-#
中 ◎-▲-#
フ ◎-▲-#
シ ◎-◎-#
愛 ▲-▲-#
日 ◎-▲-▲
京 ◎-▲-#
■選べなかった馬の人気
京 8番人気
中 6番人気
フ 6番人気
シ 17番人気
愛 8番人気
日 なし
京 10番人気
先週も、選んだ6頭から、最低2頭は来ています。ただしこれは、ゾーン買いの恩恵が大きいです。
たとえば1〜3番人気は、馬を選ぶ基準は変えても、最低▲で残すようにしています。なので、自分としては消しだなと思った馬でも、▲で引っかかってくれている感じです。
ゾーン買いは効果が高く、自分の馬を選ぶ判断よりも、ゾーンを守ることのほうが馬券にからむために有効です。
ここから対策を考えるとしたら、2つの方法が考えられます。
1つは、予算を1000円から、1300円、1600円と上げて、選択馬をもう1〜2頭増やすという方法です。これをやると、的中率がおそらく上がりますが、回収率は下がりそうですね。また年間予算も増えることになります。
もう1つは、ゾーンの頭数振り分けを変えることです。1〜3番人気の3頭とも選ぶという、ある意味手抜き作戦を取っているので、これを見直すという方法です。
この際なので、2番人気は選ばない、という作戦はどうでしょうか?
1-2-# は当たりやすいですが、1-2-8番人気で3220円と、8番人気がからんでいるのにお安いです。おそらくは1-2-#の2頭軸で買っている人が多いのでしょう。1-3-8番人気は7910円と、そこそこつきます。
1-2-3番人気は買わないようにしよう、としてきましたが、もう2番人気自体を買わないという暴挙です。
そうすると、1〜3番人気からは、1番人気と3番人気。4〜6番人気は2〜3頭。7番人気以下を1〜2頭買うという感じになります。
もう少しデータを取って調べてから決めることにします。