2018年01月06日(土)さいたま初詣(氷川 中氷川 氷川女体)

神社好きの友人と初詣がてら、埼玉県の氷川三社を巡ることに。
天気は晴れ。1月なので気温は低かったですが、移動の徒歩で身体が温まり、ちょうどいいくらいでした。

千葉 → 秋葉原 → 上野から、高崎線で大宮駅へ向かいました。

氷川神社

はじめに訪れたのは、大宮にある氷川神社本社です。大宮駅から歩いて、二の鳥居から入りました。参道の脇にはたくさんの屋台が並んでいました。初詣の参拝者のピークは越えて、ある程度落ち着いていました。人にぶつかることなく、参道をスムーズに歩いて、境内に入れました。池には氷が張っていました。
参拝を済ませ、おみくじを引いて、境内を出ました。行きとは別の徒歩ルートで大宮駅へ戻りました。


中氷川神社(中山神社)

大宮駅から今度はバスに乗り、見沼区中川にある中山神社へ向かいました。バス停は中山神社です。鎮守の杜といった感じで、木々に囲まれた敷地にひっそりとありました。中川から中山に名前が変わった点が気になったのと、アラハバキ神社の存在が気になりました。

氷川女体神社

中氷川神社から、氷川女体神社までは、徒歩で行けなくもないですが、今回は一度大宮駅へ戻るルートにしました。バスがなかなか来ないので、散歩がてら近くの他の小さな神社も見つつ、やっとバスが来て大宮駅へ。そこから大宮 → 南浦和 → 東浦和へ。東浦和からバスに乗り、見沼氷川公園バス停で下車。

神社の境内は小山になっており、もしかしたら周りの公園も境内だったかもしれません。この辺りは今では信じられませんが、昔は浦和のこの辺りまで海が入り組んでおり、氷川女体神社の近くには、船で海に出る儀式のための港の跡が残されています。あと気になるのは、やはり女体というネーミングですが、現地では理由は書かれていませんでした。全国に女体神社はあるそうなので、関連性が気になります。







トップ   差分 バックアップ リロード   一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2018-11-04 (日) 22:38:46 (1997d)