ああ
ああ
ああ
ああ
大宮駅から今度はバスに乗り、見沼区中川にある中山神社へ向かいました。バス停は中山神社です。鎮守の杜といった感じで、木々に囲まれた敷地にひっそりとありました。中川から中山に名前が変わった点が気になったのと、アラハバキ神社の存在が気になりました。
中氷川神社から、氷川女体神社までは、徒歩で行けなくもないですが、今回は一度大宮駅へ戻るルートにしました。バスがなかなか来ないので、散歩がてら近くの他の小さな神社も見つつ、やっとバスが来て大宮駅へ。そこから大宮 → 南浦和 → 東浦和へ。東浦和からバスに乗り、見沼氷川公園バス停で下車。
神社の境内は小山になっており、もしかしたら周りの公園も境内だったかもしれません。この辺りは今では信じられませんが、昔は浦和のこの辺りまで海が入り組んでおり、氷川女体神社の近くには、船で海に出る儀式のための港の跡が残されています。あと気になるのは、やはり女体というネーミングですが、現地では理由は書かれていませんでした。全国に女体神社はあるそうなので、関連性が気になります。