熊本大神宮

くまもと だいじんぐう

熊本大神宮は、熊本県熊本市にある神社です。●●として知られます。

ポイント
・明治時代のはじめ、明治天皇を中心とした国家体制を整える際に、熊本に神宮を勧請したのがはじまり
・西南戦争や近代のバタバタで、数回遷座している
・熊本地震で社殿がつぶされてしまったが、負傷者は出なかった

データ

神社

祭神天照皇大神 豊受大神創建明治時代 1876年(明治9年)
系統伊勢系社格●●
ご利益●●


鎮座

エリア熊本県熊本市エリア電話000-000-0000
住所熊本県熊本市中央区本丸3-5


交通手段

電車●●線●●駅バス●●交通 ●●行き
高速●●高速 ●●IC自転車未調査
アクセス●●


現地

施設社務所 駐車場 トイレ おみくじ必要時間●●時間
名物●●見どころ●●


関連サイト
ウィキペディア 熊本大神宮
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・いい http://

訪問履歴
・2016年



見どころ

神社・祭神について

祀る。

由緒 編集

明治3年(1876年)の大教宣布の詔[1]を受けて、同9年に神宮教院(後の神道神宮派(神宮教))の熊本本部として伊勢神宮の神璽を迎えて熊本城内に鎮座したが、西南戦争により翌10年2月に熊本城と共に焼失した為、同11年、手取本町(現びぷれす熊日会館及びホテル日航熊本の東側一帯)に神明造の殿舎を建て、また大講堂や学生寮等も併設して神宮大麻や神宮暦の頒布と共に青年の教導を担った。その後、明治21年(1888年)に鷹匠町(現下通付近)に移転、同32年(1899年)9月に神宮教が神宮奉斎会へ解組、改称されるに伴い神宮奉斎会熊本本部となり、県下の神宮大麻や神宮暦の頒布を専権し、大正15年(1926年)には現在地に神殿、拝殿等を新設して翌昭和2年(1927年)1月24日に遷座した。

昭和20年(1945年)12月に神道指令を受けて神宮奉斎会が解散すると、翌21年6月に神社として再発足する。神社本庁が包括する神社の一つであるため、奉職するには、本庁の発行する階位が必要である。熊本県神社庁熊本中支部に所属。

平成28年(2016年)4月に発生した平成28年熊本地震により、熊本城の東十八間櫓と北十八間櫓が倒壊し、神社の建物の屋根を突き破る被害が発生した[2]。

摂社・末社・祭り・文化財

例祭 10月17日

歴史

写真

その他

参考文献




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