あんまり参考になりませんでしたが、調べたので一応データだけ。
データ元は、G1〜G3の芝・ダートの10年間のデータです。
こちらの表は、123番人気のうち、2頭がからんだときの、残り1頭の人気です。たとえば、1-2-8番人気であれば8番人気、3-7-2番人気なら7番人気、という具合です。これには、123番人気の3頭で決まったレースや、123番人気の1頭だけがからんだレースは含みません。
これを見ると、結局はほぼ人気順に値が並んでいる様子があり、真新しいことはありませんでした。
ひとまず、買い目を減らすためには、からむ確率10%以下の13番人気以下は割り切って切ってもいい気がします。
あとは、123番人気-123番人気-X番人気の三連複において、Xをどのくらい買ってもトリガミにならずに済むのか。123-123-456番人気のような買い方は有効なのか。そもそも、123番人気が2頭入ることは多いのか。そちらも調べてみないと分かりません。
ちなみに、馬券は買いませんでしたが、日曜日の菊花賞は4-3-6番人気でした。1頭だけがからむパターンのほうが多いわけで、難しいです。