今月から、三連複7点と、保険のワイド3点で1000円で買う、というのをやっています。
その結果は、2023/01/22までで、以下のようになっています。
9戦中 3勝 6敗(三連複0 ワイド3)
1〜8番人気:66.6%(6/9)
購入額:9000円
払戻額:4510円(▲4490円)
今のところ、ワイドは3回ほど当たっていますが、三連複がまったく当たっていません。払い戻しは、購入額の約半分です。
これを見て、やっぱりもう少し勝ちたい、三連複を当てたいと思って、もっと買い目を増やすべきでしょうか。
また、1000円という予算を維持するために、ワイド3点を犠牲にして、三連複に回すべきでしょうか。
今回、ワイドで助けられたレースの、残り一頭の人気を確認したところ、2番人気、11番人気、4番人気でした。
11番人気は、自分に課したルールでやると、買えなかった馬ですが、2番人気と4番人気は、選ぼうと思えば選べました。
つまり、買い目を増やすといった買い方の話の前に、私自身の予想が下手だったから当たらなかった、ということになります。
なので、ここで買い方を変えることは得策ではなく、もし保険のワイドをなくせば、年間収支が悪化する可能性が非常に高くなります。
仮に、ワイドを捨てて、三連複を取ったとします。
今、◎◎◎▲▲の5頭で、三連複フォーメーション7点で買っています。これを、ワイド3点を捨てて、その300円を三連複に回したとすると、▲の馬をたった1頭増やすことになります。
5頭◎◎◎▲▲を、6頭◎◎◎▲▲▲に増やしたからといって、急に三連複が当たるようになるとも思えません。
このワイド保険作戦は、9〜18番人気が1頭来たときや、自分の馬の選択ミスがあったときの有効なフォローになっていることになります。
そのため、もう少し続けてみることにします。
その上で、さらに利益を高めるために、◎と▲の振り分け方などを検討していきたいと思います。